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不動産売却で悩みの一つが「業者買取」と「一般向け仲介」の選択である。

高額狙いか迅速な現金化か、売却後の責任範囲も含めて双方に明確な特徴が存在する。

事情に合わせた最適な手段の把握が成功への最短ルートとなる。

【■ 買取と仲介それぞれのメリット・デメリット ■】

一般向けの仲介売却と業者買取の特徴を整理すると、以下のようになります。

一般向けの売却(仲介)

・メリット:市場価格に近い高値で売却できる可能性が高い 。

      (業者買取価格よりは高くなることがほとんど。)

デメリット:買主様を探すため、売却完了までに数ヶ月以上の期間の想定が必要、

     :内覧にそなえ、室内の片付けなどの準備・手間が発生する場合もある。

     :引き渡し後も建物や設備の不具合に対して売主様が責任を負う「契約不適合責任」が発生する場合もある。

業者買取

メリット:提示金額に納得できれば短期間(数日〜数週間)で確実に現金化できる

    :買い手が宅建業者なら修繕前提でも買い取るため、売主様の「契約不適合責任」が原則免除されるようにできる。

    :現状のまま引き渡せるため、片付けやリフォームなどの準備・手間がかからない

    :宅建業者が買主なら、慣れている為、話が早く、理解も早い。

・デメリット:売却価格が市場価格の5〜8割程度になる傾向がある(物件状況により増減はします。)

      :業者であるが故の、会社既定クリアの為の決済条件が付される場合もある。

【■ 時間・条件優先か、価格優先かでの判断 ■】

特徴を踏まえると、選択の基準は「売却において何を優先するか」になります。

少し時間がかかっても「可能な限り高額で売却したい(価格優先)」という場合は、一般向けの仲介売却が適しています。

一方で、「少しでも早く現金化したい」「売却後のトラブルや手間を避けたい(時間・手軽さ勝負)」という場合は、業者買取が適した選択肢となります。

一言でいうと簡単ですが、判断がしにくいこととは思います。

【■ 状況に応じた選択肢のご提案 ■】

業者買取と一般向けの売却のどちらが正解かは一概には言えず、物件の状態や売主様の事情によって異なります。

当方は、業者買取査定と一般向け仲介売却の査定を並行で進め、それぞれの具体的な条件の比較検討を行っております。

売主様にとってどのような選択肢があり、どう判断できるかの材料をご提案に努めています。。

何からすれば、どうすればいいのか自体を迷われている方、その状況をまずお聞かせください。

状況整理し、どういう選択肢があるのか、というところからのご提案を心掛けています。

不動産相続や空き家整理、売却の進め方でお悩みの際は、まずは一度ご相談ください。

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